Contents Menu
初歩から始めるギター
アコースティックギターのガット編は、クラシックやボサノバ等、
スチール編は、コードカッティングやジャズスケール等を教えています。
エレキギターは、エフェクターの使い方やアドリブ、基礎楽理等、
中高年のためのギター編では、1950~70年代に流行した
サウンドを中心にレッスンをしています。
|
Studio212 / My Music Note トゥランからルクソールへ 2012/03/03
「舞台に幕があるのは運命だ」と思っている
今年も恒例の祭典が終わり、ようやく肩の荷が下りた。 この半年あまりを費やしたSTUDIO内を片付けながら、何と無く後ろ髪を引かれるような気がした。 それは丁度、舞台の幕が下りた瞬間、あるいは映画の終わりに映し出されるスクロールテロップを 余韻に浸って見ている観客の気分なのかもしれない
そのまま続けば良いのに…と思う今と、無理難題を抱え悩んだ半年前の自分が 落葉と共に、静かに遠のいて行くインプレッションをただじっと見つめている
ここ数年はずっと舞台舞踊の作品を書いている 歌モノやバンドものと違って、踊りの動作や場面に合わせて、照明や背景も全く違うものに変わる その為に最初はリブレット(テキスト台本)作りから始まり、音楽もそれらにマッチするように展開する
当然の如く、音楽家に課せられる制限制約は相当厳しい。 地味でも目立ち過ぎても良くない上、印象的なメロディやダイナミックな展開もないとならない
厄介なのは、踊り手は、必ずしも音楽(歌や楽器演奏)の経験者とは限らないという現実 譜面が全く意味をなさないことは多々あるものの、覚えるまで聞き込んでもらうためには 楽曲を気に入ってもらえるように、相手の好みに合わせ、何度も書き直しを強いられる。
それでも譜面を書くのは、後々は何かのためというわけではないし、自分のためということでもない ただひとつ理由を挙げるとしたら 「それは音楽から自由になりたいからだ」と言うことにしている
そこに流れる旋律は、4小節もあればいい…長過ぎず…短過ぎず…飽きず…移ろわず… リフレインしながら消え去ろうとする時間を少しの間だけつなぎ止めてくれればいい
「だからこそ幕はゆっくりとしたテンポで下ろされて行くのだ」と…私は思う
\\\"NikeraShow\\\" wrriten by iG
|